「笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。」
Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever.
（ウォルト・ディズニーの言葉より）
日本リサーチセンターによる自主調査「人生のベクトルの向きは夢？それとも現実？」（https://www.atpress.ne.jp/news/196449）において、興味深い結果が出ています。
30歳未満の若者層が「いくつになっても夢を追い続けたいと思う」という設問に対して肯定的に回答した比率が、30歳以上層よりも低く出ており、さらには「夢よりも現実を見つめていかなければと思う」という設問に対しては30歳以上層よりも肯定派が多いという結果が示されました。
現実を見つめるリアリストには、理性的で感情に流されないという素晴らしさがあります。ただ、人は歳を重ねるごとにリアリストに近づく傾向があるとすれば、今後は社会全般的にリアリストの数が増え、逆に夢を描く人の数がどんどん少なくなってしまうことが想定されます。
夢のあるところに人は集まり、笑顔が交わされ、活力が生まれる。そして想像力を膨らませて新しいものを創造する。そこからまた新しい夢が芽生える。
そんな社会を創造することがこれからの若者たちの、そしてこれから生まれてくる子どもたちのために必要なんだと思います。
ウォルト・ディズニーが創造したディズニーの世界は、今も進化を続け、笑顔に溢れ、夢を創造し続けています。
弊社C’s CollectIonは、夢の創造とその実現をミッションに活動してまいります。
毎週月曜日、「夢創造実現Project」と題し、夢にまつわる名言からの学びを考えてまいります。